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“Confinement” コンフィヌモン  あるパリジャンの場合 ②

カリーヌさんの場合(Le parisien誌の記事から)

 

カリーヌさんとパートナーのジャン・ノエルそして二人の娘(ルイーズちゃんとジャンヌちゃん)はパリの近郊のブアパルトマンに住んでいます。

彼女達もconfinementを守って外出は最低限にしたいと思っています。

しかし、2人の子供達(末っ子は5歳です)を家にずーっと閉じ込めておくのはとても難しいことです。

ルイーズちゃんとジャンヌちゃんは家にいるだけの長い1日にすっかり飽きてしまっています。

両親は子ども達にテレビを見せたり、ビデオゲームやタブレットを与えています。

5歳のジャンヌちゃんはこの生活が原因かもしれませんが攻撃的になってきて、姉との喧嘩することが多くなってしまいました。

 

カリーヌさんは娘たちがテレビやゲームに触れる時間を大幅に減らすことにしました。

すると家族の雰囲気はだいぶリラックスしたものになりました。

しかし小さなルイーズちゃんとジャンヌちゃんには今のままのconfinement生活ではストレスが溜まるばかりです。

学校に戻って友達と遊びい、体を動かしたいのは小さい子供達には当然の欲求です。

confinementの最中にその願いを叶えてあげるのは難しいことですが、カリーヌさんは厳格なconfinementを少し緩めて、娘と一緒に近所で散歩することにしました。

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 フランスでも小さなお子さんの教育や生活には最大の注意を払うように政府や学校も考えていますが、様々の環境の家庭があるので難しい問題のようです。

外出制限が解除されて幼稚園から小学校は希望者は登校出来るようになりましたが、家庭によっては登校させない場合も多いようです。